予約ランキング
第1位
第2位
第3位
第4位
第5位
第1位
『マスカレード・ゲーム』
(東野 圭吾/著 集英社)
解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。共通点は、被害者がみな過去に人を死なせた者であることだった。被害者たちを憎む遺族らがホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明し、新田浩介は再び潜入捜査を開始する。
第2位
『孤蝶の城』
(桜木 紫乃/著 新潮社)
秀男はモロッコで手術を受け、日本で初めて「女の体」を手に入れるが、やがて追い詰められていき…。自己と闘う思春期を描いた「緋の河」に続き、世間と闘う激動期を活写する。
第3位
『80歳の壁』
(和田 秀樹/著 幻冬舎)
食べたいものを食べる、血圧・血糖値は下げなくていい、ガンは切らない、おむつを味方にする…。80歳からの人生、「生老病死」の大きな壁を越えていくヒントを紹介する。
第4位
『競争の番人』
(新川 帆立/著 講談社)
公正取引委員会の審査官・白熊楓とエリート審査官・小勝負勉は反発しあいながらも、ウェディング業界の価格カルテル調査に乗り出す。数々の妨害を越えて、市場を支配する巨悪を打ち倒せるか。
第5位
『無明』
(今野 敏/著 幻冬舎)
荒川の河川敷で見つかった高校生の水死体を千住署が自殺と断定。遺族は納得せず司法解剖を求めたが、千住署の刑事に断られ、恫喝までされていた。本部捜査一課の樋口は別動で調べ始めるが…。