予約ランキング

第1位

第2位

第3位

第4位

第5位

第1位

『夜に星を放つ

(窪 美澄/著 文藝春秋)

もう何も失いたくない。でもまた人と関わりたいと思った-。「真夜中のアボカド」「銀紙色のアンタレス」など、心の揺らぎが輝きを放つ全5編を収録した短編集。

第2位

『晩秋行』

(大沢 在昌/著 双葉社)

バブル崩壊後に姿を消した二見興産の会長の20億円の価値があるクラシックカーの目撃情報が入ったという。居酒屋店主の円堂は、その車とともに連れ去られた君香を捜そうと…。

第3位

よって件のごとし』

(宮部 みゆき/著 KADOKAWA)

神田の袋物屋・三島屋で行われている風変わりな百物語だが、2代目の聞き手・富次郎はおちかの出産を目前に休止することに。最後の語り手の夫婦が語るのは…。

第4位

『紙の梟』

(貫井 徳郎/著 文藝春秋)

ある日恋人が殺害されたことを知る。しかし、その恋人は存在しない人間だった-。表題作をはじめ、人ひとりを殺したら必ず死刑になる世界を舞台にした全5編を収録する。想像力の限界に挑む極限ミステリ。

第5位

『作家刑事毒島の嘲笑』

(中山 七里/著 幻冬舎)

保守系の刊行物で有名な出版社に、何者かが火を放った。事件はテロの予兆なのか? 人気ミステリ作家で名刑事の毒島が、物書きとして磨かれた巧みな弁舌で犯罪者に心理戦を仕掛ける!